2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

《ToHeart2》雑記1

最近プレイしていた《君が望む永遠》は、遙と茜のエンディングを見た段階で、進められずとまってしまっている。特に水月エンドを受け止められるだけの心構えは、現在の私には無理のような気がする。 という訳で、何か別のゲームをはさもう。それではこれだと…

歯科医院

歯が痛いだけで、思考が拡散してしまうとは、人間とは不便なものです。いや、歯が痛いんです。すごく。 というわけで歯医者に行ったわけですが、「ひどい状態ですね」との診察結果。何ヶ月か前に、詰物が取れてしまった感覚があったので早めに歯医者に行かね…

魔法の笛と銀のすず

先日書いた書籍『魔法の笛と銀のすず』(文芸社、2005年)の元となったサイトが、移転、再び見られるようになっていた。 日記の過去ログを久々に読み返す。書籍化されなかった部分、そして書籍の縦組みとはちがう横組みの文字列をモニターで眺めて改めて思う…

大竹伸朗『既にそこにあるもの』(ちくま文庫、2005年)

画家・大竹伸朗の『既にそこにあるもの (ちくま文庫)』(ちくま文庫、2005年)を読んでいる。氏は1955年東京生まれで、絵画、立体、版画、本、音楽活動、写真、エッセイなどで活躍する芸術家。20年間にわたって発表された(または未発表)エッセイを集めたも…

《ToHeart2》などを査収

で、本日の秋葉原は、特に目的もなくいつもの巡回ルートを廻っていたのですが、気付いたら、いつのまにかPS2《ToHeart2(通常版)》(アクアプラス、2004年)を手に入れていました。店頭でデモを見ていたら前作をやっていた時の、「学生生活っていいよなあ!!…

秋葉原〜銀座行き

早起きして秋葉原に行ってきました。夕方からは銀座へ。いつも思うのですが「秋葉原→銀座」の移動をすると街を歩いている人の雰囲気のギャップが大きすぎで面食らいます。どちらの街も、印象も好きなんですが。 銀座に来たのは、とある画廊で彫刻の展覧会を…

《君が望む永遠》雑記2

私が《君望》に強く共感するのは、また感情移入の状態になるのは、「現実とはこういうものだ」もしくは「人生とはこういうものだ」というものが、そこに提示されているからかもしれません。 何がいいたいのかといえば、第1章のような日々は、それはかけがえ…

《Clover Heart’s》雑記

御子柴莉織 御子柴莉織というキャラクターがいます。魅力のある登場人物ばかりの《Clover Heart’s》(Alcot、2003年)の中でも、私はこの娘が最も好きです。 《Clover Heart’s》は、昨年の秋から冬、10月から12月頃にプレーしていたのですが、コンプリートは…

しのぶ『魔法の笛と銀のすず』(文芸社、2005年)

「しのぶ」という方の著書『魔法の笛と銀のすず』(文芸社、2005年)を読んでいました。実はここに書かれている文章自体は、この本がWEB日記をまとめたものなので、すでに一度読んだことのあるものではあります。去年の冬、確か《CloverHeart's》(Alcot/20…

 「日記」というものについて

日記を書くこと、昔から文章を読んだり書いたりすることは好きで、日記も度々書こうとしたことがあったのですが、長続きしたためしがありませんでした。最近ふと気付いたのですが、うまく続かなかった理由は、もしかしたら「〜である」調で書こうとしていた…

自分向けメモ

「日常」の反義語は「永遠」なのだろうか? 現在と過去の「友人」について書くこと。 日記の意義について書くこと。続けることが普遍性につながる。文章の質を高める。知って欲しいという欲求。痛いことを書くこと。日常の表記である必要はない。

本日の秋葉原行き

で、MP3プレーヤーに茜ちゃんの(彼女に対する呼称は「茜」というよりもやはり「茜ちゃん」という方がしっくりきますが、やはりそういう関係性自体を私が好きなんだろうなあ)歌声をいれて、秋葉原に行って参りました。《ありがと…》(beginning (アカネマニ…

《君が望む永遠》雑記1

涼宮茜 ここのところ、毎日、涼宮茜のことが頭の中のかなりの部分を占めていて、幸せな感じです。久々に、エロゲのキャラクターにはまった感覚を味わっているのです。名前そのもの、「茜」=「あかね」という3文字言葉の響きにすら魅力があります。私が好き…