2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

◆改めて。 ここをご覧下さったみなさま、コメントなどをいただいたみなさま、リンクしてくださったみなさま、オフラインでもお付き合いくださったみなさま、今年一年、誠にありがとうございました。 自己満足でいろいろと書きつけているわけですが、それも読…

『PRINCESS WALTZ』雑記7

コンプリート。 以下、ネタバレあり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』サイト始動

『A's』から模様替えが行われたようで。よし、いよいよ本格的にだなという感慨。 2007年春からの放映、放映直前イベント「“リリカル☆パーティ”III」の開催についても告知。 そういえば、アンソロジー本ですかー。知らなかった。 お、18禁なんだ。ISBN:477679…

◆雪。 積雪15センチくらい? 朝起きて玄関開けたら風景が白くて目の前の道路を除雪車がチェーンをシャリシャリいわせながら走って行くのを見てようやく今年の冬心地。 雪かきに30分強。 夕方には、道路に積もった分はおおむね溶けていた。 ◆年賀状。 今年は9…

『PRINCESS WALTZ』雑記6

さらに進行中。 現在、ED『Dawn walker』聴きまくり。じっくり噛み締めると、なおいい。予約特典は手に入れてないので、フルバージョンを聴けないのが残念。 そういえば、ちょっと写真を目にした、こちらが出された、2006年12月WHFの新作ガレキという、アン…

『Kanon』を一気に第12話まで

今日は見ると決めて集中。ようやく追いついた。 いやはや。「鈴」はだめだ。それは無理だ。無条件に反応するので、不可避だ。 第10話を見ながら、私はぼろぼろでした。すでに9話の後半からだめだったけれど。なぜそこまでと感じるほどに、一話通してぽろぽろ…

◆リリカルパーティIII!!! 行くしか。 4月1日か。 というわけで買ってきた『メガミマガジン』2月号。 いや、しかしまだ開いていないのだが。読む前に、ネットで、本誌で告知されたという、リリカルパーティ開催の情報を見た。 ここ数ヶ月、1ヶ月毎に『メガ…

◆あわわわ。前回の更新から、すごい期間があいてしまった。 ちょっとばかりいろいろの余裕が……。あと何だかいろいろ書いてもまとまらず。 ◆予報されている、夕方の雨が降りはじめる前にと(というか、12月の、しかも年末のこの時期に雪ではなくて雨ってのは…

『PRINCESS WALTZ』雑記5

結末まで。 さわやかな読後感。面白かった。 以下、ネタバレあり。

リリカルなのはイベント関連

「なのは StrikerS PROJECT」。さすがに今回は、あらかじめ個数制限かー。 そういえば別の話だけれど、オンリーイベントが、来年は名古屋でも開催と(「リリカルハート」)。4、5、6月と密度がすごい。

涼元悠一『ナハトイェーガー 〜菩提樹荘の闇狩姫〜』(ソフトバンククリエイティブ、2006年12月14日、ISBN:4797337818) 鎌田慧『反骨―鈴木東民の生涯』(講談社、1992年10月、ISBN:4061852515)

◆「彼女たちの流儀 鳥羽莉最高」の検索でお越しの方がいらっしゃるようで。全力で、力強く賛同いたします。 ◆12月も、20日をこえると今年も残り少ないという、妙な焦燥感を感じてしまって、それが楽しい。 お約束のように、去年は今頃何をしていたっけと振り…

『PRINCESS WALTZ』雑記4

進行中。 以下、ネタバレあり。

雪。朝の段階で、ここ平野部は4センチの積雪だったようだ。昼前にはほとんど溶けてしまい、車や塀の上、日陰にわずかに残るのみだったけれど。 10年ほどに暮らしていたころの記憶では、12月頃の長野って、いつでも外見れば雪があるのが目に入る状態がデフォ…

『PRINCESS WALTZ』雑記3

第11話まで読了。 ゲーム内での時間の経過としてはさほど長くはない「あの」ひと時に、第10話として、一つの話数が割り当てられているのには納得。それにふさわしい密度のある空間があるシーンだった。 こういう表現の可能性もあるのだ、エロゲには。だから…

なのは StrikerS PROJECT コミックマーケット71出展情報掲載

むむ。えーと……。特にないっぽいです、ほしいもの、購入すべきもの。【追記】CDとか、『A's』の時みたいな、スターターブックのようなものがあったならばなあ。 キーホルダーの台紙にあるのが、『StrikerS』の新たなロゴなんでしょうか。 星を背景にした「リ…

『PRINCESS WALTZ』雑記2

第8話まで読了。 第8話の、一連のシーケンシャルな戦闘には燃えた。そのさなかに、感情と信念の、ゆらぎや安定、変化や不変化の描写が織り込まれているという点を加えて、まさに少年漫画的な展開だった。逆転の連続とか、カットインのような演出なども。 も…

バンダイナムコゲームス、究極&至高のレシピ集 DS「美味しんぼ DSレシピ集(仮)」を2007年3月に発売

『美味しんぼ』。山岡・栗田の両人が結婚したあたりから追っていないので、読まなくなって久しいのですが。 うわ。DSは持っていないのですが、これには大いにひかれるところがある。公式での紹介もあり。 『美味しんぼ』がらみのゲームといえば、ファミコン…

もはや本来のCD・MDの再生およびラジオの受信のためにではなく、PCのスピーカーとしてのみに、USB接続で使用しているミニコンポが、突如ブーンという、低いうなりをあげ出したので、「すわ故障か!」と「出費か!」と。 電源を切っても鳴り続けるので、ググ…

『PRINCESS WALTZ』雑記1

PRINCESS WALTZ 初回版出版社/メーカー: PULLTOP発売日: 2006/04/28メディア: DVD-ROM クリック: 8回この商品を含むブログ (48件) を見る 第5話の序盤を過ぎて(決定的に明かされるところ)、そして中盤まで。 ここまで純粋に(エンターテイメントとして)面…

佐藤和孝『戦場でメシを食う』

戦場でメシを食う (新潮新書)作者: 佐藤和孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/14メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る 図書館より借用、読了。なかなか興味深く読んだ。 戦場にいることでメシを食うということではなく、…

◆『PRINCESS WALTZ』(PULLTOP)開始。第2話まで読了。 このノリは好きですよー。擬音(つか、効果音か)が多いところが、またよし。 お楽しみはこれからか。 ◆8年弱乗った(乗りはじめの時点で中古だったが)車は、引き取られて行きました。作業時間10分、…

唐突に『とらハ』でさくら

鳥羽莉(『彼女たちの流儀』)の話を読んでいる時、鳥羽莉って、例えばさくら(『とらいあんぐるハート』)や、つぐみ(『Ever17』)と、わずかかもしれないけれど同じような意識を共有しているんじゃないかしら、と思っていた(『カノギ』では、抜群に綿密…

『ブラック・ラグーン』インタビュー記事など

インタビュー:「ブラック・ラグーン」松尾亮一郎アニメーションプロデューサー 過激描写も逃げずに シーン一つ一つに思い込め - まんたんウェブ http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/12/post_545.html 「過激さ」のある描写はいずれもストーリー上の…

涼元悠一『青猫の街』

青猫の街作者: 涼元悠一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (20件) を見る 読了。 小説自体をしばらく読んでいなかったので、なかなか頭が切り替わらなかったのだけれど、いつの間にか引…

目はまだ本調子ではないけれど、以前の状態に比べたら、回復しつつある傾向の様子。 車の方は、見積もり出してもらったら、費用云々差し引いて、1.5k円で買い取ってもらえるようで、それで進めてもらうことに。あれだけの古い車で、これだけになるならば納得…

小浜逸郎『「恋する身体」の人間学』(筑摩書房、2003年6月、ISBN:448005992X) 春日武彦『17歳という病―その鬱屈と精神病理』(文藝春秋、2002年8月、ISBN:4166602624) 奈須きのこ『空の境界 上』(講談社、2004年6月、ISBN:4061823612) 奈須きのこ『空の…

大泉実成『萌えの研究』

萌えの研究作者: 大泉実成出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (55件) を見る ちょっとナナメ読み気味だが読了。 後書きで述べられているように、40代の筆者による「萌え」――ラノベ、美少女ゲーム、…

昨日から目の調子があまりよくなく、活字が見づらかったり、特にPCの画面を見つめることが非常にキツい。多分疲れ目なのだろうが、今までにここまでの程度のこういうことはあまりなかった。 そういえば、日頃から結構目は酷使していると思うのだが、不思議な…

守誠 『3分単』(講談社、2006年11月16日、ISBN:406275567X) 『彼女たちの流儀 ビジュアルファンブック』(笠倉出版社、2006年9月21日、ISBN:4773003308)